2016年2月

ゆっくりゆっくりと時間をかけて…

今日もやってきました。安曇野から山紫水明の中をくぐり抜け、
ホテルから車で50分…大町市美麻地区!
今日も目的はお蕎麦とコーヒーなのです。そして犬(あんずという)の散歩・・・
しかし…やってしまいましたっ!!
いつも定休日を確認せずに伺うので、目的のお店は両方ともお休み…
美麻珈琲はこれでなんと4連敗。ええかげんに確認せなあきませんね(笑)
ですが、お蕎麦のお店は違った味の発見もできるのですよ。
 今日のお店は、種山商店さま。
少し太めのお蕎麦は、つなぎが少ないせいかぷつぷつと切れていて味も濃厚です。
お店のこころづくしのうすやきも、蕎麦好きにはかかせません!

 

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そして、旧中村家住宅(きゅうなかむらけじゅうたく)・・・

1780年に建築された土蔵を含めて、国の重要文化財に指定された、
建築年代のわかる民家としては長野県で最も古い建物です。
茅葺屋根に残った雪から滴る水が、氷柱までの間を滑りおちるさまは、
陽光が反射して流れる光の粒が美しく、時間を忘れて魅入ってしまう程です。

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大町方面から長野市街に向かう大町街道と、
白馬方面からくる街道とが交わる交通の要所。
その時代からずっと、この場所にあるんやなぁ…
ゆっくりゆっくりと時を刻む素敵な空間が、
まだまだたくさん残っているのです。

 

原因は思考のなかに・・・

『おそい…佐助と才蔵は何をしておるのじゃ…』
探りを入れて既に一刻を優に過ぎている。
もしや敵に見つかったのではないのか…
それにしても、丈夫そうな城壁じゃ。
それに…なんと透き通った障子らしきものがある
確かあれは…ギヤマンというたか…
とすると、ここはポリトガロ!!かオーレンダ!!の城塞なのか…
『いかん!いかんぞ…』そのような国の言葉は操れぬぞ…
ようやくスピードラーニングで英語が少し判るようになったのじゃ!
まだまだ彼の国の言葉を覚えるのに時はかかるのじゃぁ…

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『とのぉっ…殿っ!大変でござりますっ!
この城塞は我らの手にはおえませぬ!
敵に見つかってしまいましたので直ぐにも退散をっ!』
『それに申し上げにくいのですが、真田丸よりも五郎丸の方が
日の本には味方が多いようにござります。
形勢は圧倒的に不利にござりまする。』
『早く行かないと、大阪行きのバスに乗り遅れますぞ!』
『退散じゃぁ!』
『あ゛…間に合いませぬっ…いざ大阪城へ…いざっ!』
≪ジリリリリリリリリリリリリ・・・・・ン♪≫

気が付くと目覚まし時計をつかんでいる。
ここはホテルの宿直室・・・
玄関前の雪像を眺めていた影響か・・・
それでは今日も、頑張って仕事をしてきますね。

 

 

 

 

安曇野ハーフマラソンのページを開設致しました

マラソン

 

安曇野ハーフマラソンのページを開設致しました。
爽やかな風薫る6月の安曇野で開催される、安曇野ハーフマラソン!
ランナーの皆様限定の特別宿泊プランをご用意しております!
もちろんマラソンに参加されないご同伴のお客様へも、喜んでいただけるように、
現地への応援バスやゆったりご滞在をお付けした納得プランとなっております。

当日は沢山のお客様にお越しいただくので、ホテルからの送迎バスの時間など、
詳細が決定したらこちらを更新して参ります。
ご予約のお客様は、ぜひお気に入りへ登録してくださいね♪

それでは、お会い出来る日を楽しみのしております。

↓↓安曇野ハーフマラソンのページはこちらから↓↓

http://www.hotaka-view.co.jp/marathon_index.html

 

 

 

 

 

 

明け方の日課のひとつなのです

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クリスタル調の雪だるまができあがりました。
なんとなく北欧的な雰囲気になったような…
真っ白な雪のだるまさんは、やっぱり和風ですね。
私はどちらかというと、和風が好きかなぁ…
夜のうちに型に入れた水は、ひと晩のうちにゆっくり時間をかけて
透明な雪だるまに変身します。

明け方の気温はマイナス10度。
ピンと張りつめた大気は見える景色すべてを劇的に美しく変えてしまいます。
この透明感と繊細な色彩をぜひ・・・見ていただきたいと思います。

観天望気・・・素人ながら、天候の移り変わりを感じる事も楽しく思うようになりました。

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氷柱も大きくなりました。
あと少しで2階に届きそうです。

 

銘柄…この美しき響きに魅せられる日は…

・・・立春朝搾り・・・
大北地域の契約農家様から『美山錦』そして北アルプスの清水を原料にして
山岳都市・大町の薄井商店で仕込まれました。
立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒なのです。
搾り上がりが2月4日と決まっている立春朝搾りは、
できあがりが早すぎたり遅くなったりしないよう、
完璧な管理と微妙な調整が必要です。
今年は暖冬傾向でもあり、杜氏さんもご苦労をされたそうです。
蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の『若一王子神社』の
宮司さんによるお祓いが行われます。
お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の
無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、
穢れのない新酒を並べさせていただきました。

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お客様はお酒はお好きですか?
私は五十路を過ぎてから、日本酒とワインの美味しさを知ってしまいました。
遅すぎですね…

ろうそくの揺らぐ灯りとこころの関係とは…

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木曽路はすべて山の中である・・・
島崎藤村の『夜明け前』の冒頭の書き出しがふと浮かびあがります。
ホテルから80分、中山道の宿・奈良井宿の氷の灯籠をみにいってきました。
氷の型の中に灯された、ろうそくの炎はゆらゆら風になびいたりして、
橙色の光が照らすその町並みは、みつめていると涙がこぼれそうなほど美しいのです。
自然界にだけ存在するゆらぎ…
優しい気持ちをおみやげに、明日からの一日一日を大切にしたいと思う夜でした。

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そして、宿場町中ほどにある・・・
囲炉裏のお部屋を真ん中に、三つの純和風の空間でいただくおじやの味も
店主さんのお心遣いと共に、忘れがたい思い出となりました。

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木曽路氷雪の灯祭りは、5日~6日の木曽福島宿・最終日が13日の妻籠宿となります。

 

それぞれにおもうこと…

昨夜、冷たい空の上から降りてきました。
小さい小さい六角形のたくさんの仲間たちとともに
舞い降りた先は、かわいいクロスのシンボルの付いた建物の前…
この世界ではチャペルということも知りました。
仲間たちと一緒にあつめられて、大きなお団子に固められ、
ふたつくっついてお化粧をしてもらいました。
そしてそして…この世界では、雪だるまという名前があることを知りました。
たくさんの人達にかわいいとほめてもらって、うれしい気持ちを知りました。
もうしばらくは、このままで…
そしてお日様にあたためられて、空に帰るのも もうすぐです。

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ホテルの玄関からこんにちは。
湿度を含んだ雪が降っています。
たくさんのお客様を、お迎えしてくれる雪だるま。
小さなお子様がデジカメで写真を撮っているのをみていて、
なにかしらうれしい気持ちになりました。