『繊維のダイヤモンド』に触れる
天蚕糸掛けアート（ストリングアート）体験

安曇野は天蚕飼育の発祥の地

天蚕糸（てんさんし）はヤママユという野生の蚕からとったシルクのことを言います。淡緑色で、独特の光沢と優美な風合いを持ち、その希少性から「繊維のダイヤモンド」とも呼ばれています。そして安曇野は240年にも及ぶ天蚕業の歴史があり、天蚕飼育の発祥の地とされています。今までに数々の製品を世に生み出してきました。そんな天蚕の歴史がある安曇野で、天蚕糸を使った天蚕糸掛けアート（ストリングアート）体験ができます。

ストリングアートで触れる天蚕糸

ストリングアートは、木板に釘を打って糸をかけて制作するウォールアートのことを言います。糸を規則正しくかけていくことで立体模様の美しいアートを作製することができます。作業はシンプルで、手作りや工作に自信のない方でも安心して糸掛け体験ができるプログラムになっています。

安曇野ならではの体験

ストリングアート体験は、シルクの美しさや安曇野の天蚕の歴史に触れることができる貴重な機会です。安曇野地域の豊かな自然とシルクの文化が融合した体験を通じて、安曇野ならではの魅力を存分に楽しみください。

予約制になります。開催日程についてはお問い合わせください。